毒親育ちが毒親化しないための自制ブログ

毎日ギリギリの育児です。タイトル通り。

4/18本日の日誌

 皆様こんばんは。ご訪問ありがとうございます。

 本日より!ちびは管理人の送迎なしで登下校始めました!!
 集団登校&下校なもので、集合場所まで一緒に行ったり、解散場所へ迎えに行ったり。先週まではそうしてましたが、金曜日にそれまでお迎えに来てたお母様方が来なくなっていて、それでもしっかり交通ルール守って帰ってる子どもたちを見て、我が家も今週から子どもに任せることにしました。
 デメリットは勿論「危険度が増す」こと。事故、転倒、誘拐、その他寄り道してしまうなどなど。帰ってくる時間がいつもより掛かっていたので、親側の不安はものすごく大きかったです。
 メリットとしては「友達と親交を深められる」ことと、「自立/自律心が鍛えられる」ことです。いつまでも親が迎えに行って、友達と満足に話せないより、くっちゃべりながらダルダル帰ったほうが色々わかることってあると思います。それに、ルール守る、寄り道しない、親が側にいないから尚更事故に気をつけるーーといった、これから先の人生必要になることが身につくと思いました。
 確かに心配。すごく怖かったです。万一考えて窓開けて救急車の音しないか確かめてーー、ほっぺ真っ赤にして額に汗かき帰ってきた時は涙が出ました。もしかしたら、「あの時迎えに行けばーー」なんて後悔するかも知れない。けれど、「親は順当に行けば先にいなくなる」もので。いつまでも「ママ、ママ」はさせてやれないんです。子離れ親離れの一歩として、ちびを信頼して登下校させました。きっとこれが普通になってくんでしょうね。帰ったちびは、嬉しそうに「ちゃんとバイバイ言えた!」(人見知りなんで、いつもは話しかけられない)と報告してくれました。頑張ったね!

 チビ子はお見送りもお迎えも行けず、「さみしぃ」としょんぼりしてました。その代わり、午前中に遠くの公園へいき、ガッツリ走らせました(笑)ブランコが楽しかったようです。あと何故かアリに桜の花びらを被せてました(汗)本人曰く、「あげるの!」と。親切心からみたいです。綺麗だものね。花びら。

 管理人としても子離れの一歩!依存ダメ絶対!!毒親になるものか。ヤングケアラーにもさせない!とギリギリ最低限な育児と関係性保って子どもと接してこうと思います。
 それではまた~。