皆様こんばんは。
今日はクレヨンを舐めたチビ子を叱り、ビニール紐を首に巻きつけたちびを叱り、椅子からこたつへ飛び乗る2人を叱りつけてました。
……理不尽な叱り方は、してないと思います(汗)
クレヨン舐めるのは1ペロならまぁ拭き取ればいい。が、残りの2つは洒落にならないと思うんですよ。特にビニール紐はいけない。食い込む。
よく育児書なんかに「ハザードとリスク」みたいな文言ありませんか。
ハザードはもう命に関わるもの、重篤な事故に繋がるものというイメージで、リスクはまぁちょっと擦り傷作るかも?くらいのイメージです。
滑り台なんかも、普通に利用したってリスクは付きまといますし。ジャンプして滑ったりしない限り、前向き後向きは見守ります。
今回は痣じゃ済まない事態に繋がりかねないのでめちゃくちゃ叱りつけました。
「ごらぁ!それだめだっつっただろ!!」←この時点で感情的。
「首に巻くのはだめだ。紐踏んだり引っ掛けたりしたら絞まるよ。苦しいよ。」
「やっちゃいけないの。ママが見てないと思った?見られてなくてもだめなの。」
説明してる間にカッと上がった血圧が下がり冷静に。心臓はバクバクでしたが。首とか手首も細っこいもの巻くのは「ハザード」だと思うんですが……。
皆様のご家庭ではどうでしょう。どこまで「リスク」として見守りますか?過干渉も「毒親」行動だと思うので、徐々に見守っていきたいです。
ママがいないと危険かどうか、やっていいかどうかを判断できなくなるのは子どもの将来にとってかなりマイナスです。
今の内、親がなんとか助けてやれる内に、自分のできることを確かめたり、失敗の結果どうなるか、挽回するにはどうするか、ちょっとずつ体験させたいと思います。
物凄く心配なんですけどね!!