毒親育ちが毒親化しないための自制ブログ

毎日ギリギリの育児です。タイトル通り。

1/17本日の日誌

 本日は一日お家にて過ごしました。

 つっても賃貸アパート2階住みなもんで、外行かないと騒げない!!
 子どものストレス発散に公園行って、寒さで30分ほどで帰りました(笑)
 いやいや私も帰りたいは帰りたかったですが、ちびが「お家帰る」って言い出したんですよ?!
 いつもの風の子どこいった??

 お家帰ってきてからは、熱計測(平熱)したり絵本読んだりチャンバラしたり……。
 穏やかーに過ごせたハズが……

 最後の最後にやらかした!!!

 寝かしつけです!2時間かかりましたよ(笑)
 ちびはチビ子がダンスするのをなだめ「静かにするんだよ!」と言いつつ喧嘩になり、ギャーギャーワーワー。布団でいつの間にか持ってた玩具を投げ合いどちらも痛い痛いと泣く結果に。
 あかんなぁ。どうも一時間以上かかるとイライラしてしまう。子どもたちだって昼間思うように遊べなくて体力余ってるの知っていたのに……。

「はよ寝なさい!!」

 強めの語調で言ってしまいましたよ。
 子どもの行動を監視且つ自分の思い通りにならないと怖い声音になるとか毒親行動です。
 スンスン鼻鳴らしながら寝る子どもたちをみてすぐに我に返りましたがもう遅い。

「怖い声出してごめんね」

 謝りました。毎日寝る前には「大好き」と伝えてるのですが、今日は「大好き」を伝えたあとに、

 怖いことを体験させたあとに好意を伝えるのは、子どもたちに「ママは僕たちが好きだから怖いことをする」と思わせてしまうのではないか。

 と非常に悩みました。怖いこと、痛いこと、嫌なことに「嫌」と言えなくなるのではないか。これでは実家の毒親と同じだーーと反省。

 子どもと親は違う人間で、恐怖で縛り縛られるのではなく、本質的に対等だということを、毎回念頭に置いているのですが、どうしてスコンと抜けるのか……。

 コロナ等てお外あまり出れない今、どうやって子どもの体力使ってますか?寝かしつけ等色んなブログみてやってますが、中々うちの子らには当てはまりません。
 本日も反省しなければならない一日でした。