毒親育ちが毒親化しないための自制ブログ

毎日ギリギリの育児です。タイトル通り。

1/20本日の日誌

 皆様こんばんは。
 今日は吹雪いていなかったので洗濯機を回すところから活動を始めました。
 タイムスケジュール的に、06:00〜08:30までが一日で最も慌ただしく過ぎます。お弁当と朝食を作り洗濯物干して掃除する、これが家事部分。平行して子どものお世話と旦那様の準備の手伝い、自分の身支度を整えます。

 文に起こすと3、4行なのに、何故やってみると困難なのか……。

 2時間半までタイムを縮められるようになったのはここ1年の話でして。要領がよろしくない管理人は朝05:00に起きて活動、午前いっぱいかけてました。進歩進歩(亀の歩み)。

 何が一番辛いかといえば、掃除機です。2LDK床全てかけたあと、ベッド+布団にもかけます。子どもたちがアレルギーかも?という診断を受けているため、親にできることとして毎日かけてます。
 この時の布団の上げ下げが!
 掃除機かけてる時に限って布団やベッドで子どもたちはハネ回りますしね!
 管理人の中では難易度高いミッションでした。早く終わらせて幼稚園に行かねばならないプレッシャーと、悪気ない子どもたちによる妨害行動。昔は怒鳴ることが多かったのですが、上手く進まないからといって子どもに「やめなさい!」と怒るのは良くないと気付き、ここのところは大きな声を出してません。本日もどうしてもイライラはしましたが。

 子どもはお母さんと同じ場所で、遊んでるところを見てほしいんですよね。
 いつだって自分たちに興味を持ってほしい、ちゃんと見ててほしい、声をかけてほしいから、邪魔をしたい訳でなく、意地悪でもなくナチュラルに妨害となってしまうんだとふと思ったんです。だってすごくニコニコしてこっち見てくるんですから。

 少しイライラしてると適切な声掛けができずおざなりな返事になったり、目線になったりしてしまいます。怒鳴ってはないけど、子どもを雑に扱う形になってるのではないかと気になってしまいます。手を止めて、目線を合わせて、その時々の子どもたちに合わせられるといいのですが。まだそのスペックが整っていません。ちょっとずつ、子どもにイライラする前に、どうしてそういう行動に出るのか冷静に考えるクセをつけたいです……。