毒親育ちが毒親化しないための自制ブログ

毎日ギリギリの育児です。タイトル通り。

2/28本日の日誌

 皆様こんばんは。ご訪問ありがとうございます。

 本日は2月最終日!有終の美を飾ろうと穏やかーに穏やかーに過ごしましたが、夕飯で爆発しました。

 チビ子の「ひとりでできるもん♪」シリーズです。お着替え、掃除、料理、食事、折り紙……最近ヤル気が有り余っていて、何でもお手伝い&自分でやりたがります。

 自主性すごいなぁ、もうズボン一人で履けるなぁなんて、日中は褒めまくってたのですが、正直料理や掃除は手間が増える(汗)
 それでも善意です。一緒にやってなんとか終わらせてたのです。ものすごく時間はかかりましたが。
 早くしなければちびもチビ子もお腹空いてるぅー、寝てしまうぅーと焦っていた夕飯時のこと。チビ子が自分のおかずをテーブルからどこかに移動させてました。

 「ご飯はテーブルで食べよう?」

 チビ子は無視です。そのままおもちゃのある部屋に移動し、足元の袋に滑って……

 ドタン!グチャー

 ミートボールもバナナもご飯も床にぶちまけられました。チビ子は呆然としてました。

 「だから言ったでしょ!!ダメなの!!これどうすんの?!」

 大声で怒鳴りました。焦りと言うことを聞かないチビ子への鬱憤と料理が駄目になった怒りから怒鳴りました。

 チビ子はとても悲しそうに床をみてました。管理人も怒鳴ってから、(あ、これ怒鳴ることちゃう)と気付いて、

 「ごめんね。大声怖かったね。ここはご飯食べるとこじゃないからテーブル行こう」

 「ハァイ」

 ちっちゃく返事をしたチビ子は大人しくテーブルにつきました。代わりのご飯を用意してる時にやっちまった後悔で一杯になりました。

 子どもの行動を縛りたかった(この場合ご飯はテーブルで食べさせること)。子どもを恐怖でコントロールしようとした。子どもに言っても仕方ないこと(「どうすんの」も何も捨てて新しいの出すべき)言って八つ当たり気味に日頃の鬱憤込めてた。

 マナーも大切ですが、2歳に満たないチビ子はまだ「食事は楽しい」と覚えてる最中です。どこで食べてもたまにはええやないか。一呼吸置けば怒ること(命や怪我に関わること)ではないと冷静になれたのに!!

 夕飯の席で「別にママ怖くないよー?」なんておどけて見せるちびや、モクモク食べてるチビ子に申し訳なくて……。

 毒親化を防げず自身に腹が立ちました。本当に申し訳ない。3月は常に心に余裕持ってたいです。
 ではまた~。